あらすじ
「うおおおおお! 俺と結婚してくれっ!!」 がばりと両腕を開きながら唇をタコのようにして公爵令息が宙を飛ぶ。 今日もミシェルンダ=アルマリア男爵令嬢は学園でストーカーしてくる令息をバッタバッタと薙ぎ倒していた。 そんな中、この国の王太子であるロズレイル=ククッタリアが人目も気にせず告白してくる。 すげなく友達としてならと言ったつもりが、会うたび会うたび愛? を囁いてくるものだから、うっかり絆されかけそうに。 だけど、王太子にはかねてから美少女の婚約者がいてーー? 「セクハラです王子」 「ぐはっ。良い、肘だ。つい出来心で、すまなかった。好き」 これは腹黒変態王太子が最愛の肉体美令嬢を手に入れる為の、少し変則的な日常のお話。 なろうにも投稿しています。