あらすじ

大学1年生の鳴神静夜は畿内の田舎町で育った青年。 彼は、年末年始のため、実家のある田舎町に帰省していた。 再会したのは、八神静香。高校2年生で静夜の幼馴染。 そして、近所にある八神寺の一人娘でもある。 彼と彼女は恋人ではなく、ただの幼馴染じゃない複雑な関係。 時は12月31日の大晦日。 静夜は、八神寺の階段を、除夜の鐘に向かって歩いていた。 108個あるという煩悩を打ち消すという鐘の音を聞きながら。 静香は待っていた。除夜の鐘をつきながら、彼が来てくれることを祈って。 あるいは、来ないだろうという諦めを持って。 これは、除夜の鐘が鳴り響く夜に起こった、二人の間の心温まる恋物語。

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カクヨム
カクヨム2020/12/30
  • 現在の作品誰がために除夜の鐘は鳴る