あらすじ
主人公 真寺野 穂沙は13歳の中学1年生。 幼馴染の響 奏也が唯一の親しい友達だった。そんな彼は1年先輩の中2。イケメンで、周囲の人からはモテモテ。男女問わず好かれる存在だった。 穂沙はそんな彼と幼馴染ということが唯一の自慢。中学に行ってもその関係はずっと続くだろうと思っていた。ところが、人付き合いの良い彼は、穂沙と遊びたいものの、みんなの誘いが断れずにいた。 そんな彼は、みんなと一緒に穂沙をカラオケに誘うも断られてしまう。 オタ気質の穂沙は大勢と行動するのが苦手。このカラオケをきっかけに奏也に固執するのはやめるのだった。 これからは1人だけで学生生活を送ろう。 そう決意すると、夜空から流れ星が降って来た。それは穂沙の部屋の中に入る。 流れ星は宇宙銀河パトロールの支援ロボット、ポンニャンだった。 ポンニャンと共にやってきたのは宇宙銀河パトロール魔法少女隊、隊長のモモ。彼女は13歳の美少女だった。 「スターブラックになって欲しいポン!」 そうポンニャンに懇願されるも、穂沙はあっけなく断る。 魔法少女は宇宙犯罪獣を逮捕するための存在だった。 スターブラックになるのを断った穂沙は、そんな魔法少女のマネージャーになることになってしまう。 マネージャーをやることになった穂沙は生活が充実する。 奏也は、楽しそうにしている穂沙のことが気になり始めてしまうのだった。その気持ちは更に大きくなって……。 公募用、恋愛小説です。 全4話。12000字程度。 以下「※ネタバレ注意」 公募条件としてストーリーの全容を紹介します。 「キャラクター設定」 ○真寺野 穂沙 13歳の中学1年生。 やや卑屈な読書大好きオタ少女。運動音痴。 なんだかんだでお人好し。 慎重派で目立つのを嫌う。団体行動も苦手。 中学に入って、幼馴染の奏也がモテモテだったので1人で生きていくことを誓う。 モモの食事とモデル業のマネジメントを任される。 モモがピンチの時はスターブラックに変身する。 魔法少女のマネージャーけん、スターブラックを担当。 ○響 奏也 14歳の中学2年生。 穂沙とは幼馴染。イケメンで頭もよく。性格は気さく。 男女ともに好かれており、彼の周囲には常に人だかりができている。 穂沙のことがずっと好き。 彼女のことは小学生の頃から気になっており、魔法少女の事件をきっかけにその想いが増長していく。 ○モモ。 ポンニャーラ星人。宇宙銀河パトロール魔法少女隊の隊長。 13歳。かなりの美少女である。 飛び抜けて明るい性格。楽天家。 慎重派で頼り甲斐のある穂沙が大好き。全面的に信頼している。 食いしん坊で、地球のグルメに興味がある。 スターパワーを貯めるためにスイーツを食べなければならない。 記憶改竄ライトを使って穂沙の親戚となった。 真寺野 桃。名義でモデル業もこなしており人気者。 魔法少女スターピンクに変身する。 ○ポンニャン。 宇宙銀河パトロール魔法少女隊の自立支援型ロボット。 モフモフのぬいぐるみのような可愛い見た目。 宇宙犯罪獣を逮捕するために魔法少女を支援する。 体内は司令室になっており、モモが寝泊まりしていた。 宇宙犯罪獣が暴れる現地にはポンニャンの中に入って移動する。 ○菅吉 美柑。 15歳の中学3年生。 菅吉財閥の1人娘。大金持ちのお嬢様。校内一の美少女。 ある事件をきっかけに魔法少女スターオレンジになる。 しっかり者。 以下プロット。 穂沙はインドア派の少々卑屈な女の子。 幼馴染の奏也が中学生になってモテモテだったのをきっかけに1人で学生生活を送ることに決めた。 そんな時。宇宙犯罪獣を追って地球にやってきた宇宙銀河パトロールのポンニャンと出会う。 一緒に地球にやって来ていたのは魔法少女隊の隊長モモ。彼女とポンニャンは穂沙を魔法少女にスカウトしたかったが断られてしまう。 宇宙犯罪獣が現れる。 モモは魔法少女に変身して逮捕する。 それで終わったと思いきや、地球にはまだまだ犯罪獣がいるという。 しかも、魔法少女に変身するにはスターパワーを溜めなければならない。その力はスイーツを美味しく食べることで溜まる。 食いしん坊のモモはスイーツより美味しい食べ物を食べてしまう。自己管理ができない子だった。 仕方がないので、穂沙は魔法少女のマネジメントをすることにした。 モモは記憶改竄ライトを使って穂沙の親戚、真寺野 桃となる。 地球でお金を稼ぐため、モデル業をこなしていた。彼女の見た目と性格からたちまち人気者になってしまう。 穂沙は、そんな彼女のモデル業のマネジメントまですることとなる。 ある日。宇宙犯罪獣が出現した時。モモは自分が契約したカップラーメンを食べておりお腹がいっぱいだった。 スターパワーはゼロに近い。魔法少女の変身が解けてしまったモモは大ピンチ。 そんな時、穂沙はしかたなしにスターブラックに変身。犯罪獣を逮捕するのだった。 瞬時に済ました事案だったが、魔法少女は世間の注目を浴びていたので、スターブラックの噂は大ニュース。 瞬く間に人気者となった。そのニュースで心が躍っていたのが奏也である。彼は女の子に夢中になることはなかった。 しかし、スターブラックにはメロメロ。そのことを穂沙に相談する。 穂沙はスターブラックであることを隠しながら生活していた。 もう変身しない。モモに魔法少女になってもらうんだ。そう決めるも、モモが宇宙風邪にかかってしまう。 仕方がないので再びスターブラックになって奮闘する。 スターブラックの人気は鰻登り。同時に奏也の興味も惹くことになってしまう。 途中、新しい仲間スターオレンジを仲間にするも、奏也の関心はスターブラックだけだった。 ある日。奏也はスターブラックに変身する穂沙の姿を目撃する。 穂沙は記憶改竄ライトで彼の記憶を消す。 すると、スターブラックの正体だけが消えて、穂沙が好きな気持ちだけ残ってしまう。 そもそも。彼はスターブラックの正体に薄々気がついていたのだ。 奏也は穂沙に告白して、2人は付き合うことになるのだった。