あらすじ
「セレスティアの代わりに婚約、ですか…?」
セレスティアを失ったために、彼女の婚約者であったマグナは冷静さを欠いていた。彼は自身の心に空いた穴をすぐにふさぐかのように、セレスティアの姉であるリリナに婚約を持ち掛けた。いや、持ち掛けたとは言っても、その婚約は半ば強制的なものであった。心にダメージを負ったマグナは、その心を癒す可能性のある存在を手に入れるために手段を択ばなかったためだ。
当初こそ彼の心は傷口をふさいだものの、それでも代わりになるなど限界があった。そしてそんな限界を迎えたある日、事態は急転するのであった。
「…セレスティアが…見つかった…だと…!?!?!?!?」