あらすじ
これは、愛憎という名の闘い。
親一人、子一人の生活を送る母・繭子と娘・心菜。
二人は、仲の睦まじく助け合っている親子だと思われていた。
だが事実は違い
繭子は、娘の心菜に精神的虐待をしていた。
母が自分自身を嫌う意味を分からないまま、
ただ純粋に母に振り向いて欲しいと努力する心菜。
しかし繭子の自白により、
自分自身の秘密を知った心菜は絶望と共に姿を消した。
12年後。
繭子の前に現れたのは、ある女性。
全てを捨て、己を変えた娘は、自分自身を
利用しようと目論む母に歯向かい、刃を向け始めた…。
加速するのはそれぞれの愛憎。
その度に、迷宮に葬られた秘密が姿を表す。
悪魔という母、天使という娘。
娘が捧げる、復讐という言葉の刃。
母娘の壮絶な愛憎劇が、始まる_________。