あらすじ
高木史郎(たかぎしろう)は、面白いことや変なことが大好きな高校二年生。 彼はふとした偶然「今日から私たちは幼なじみ」という物語を読んだ。 それは、高校になった男女が「幼なじみになろう」とするちょっと変な物語。 史郎はそれを読んで思いついた。 「俺たちもいわゆる幼なじみだよな。ややこにお願いできるのでは」 変人である。幼なじみがいるのだから、実際にやってみようというおかしな発想。 八神ややこ。彼の一つ歳下で美人に成長した幼なじみは、どう応えたかというとー 「先輩、天才ですか!」 「お、おう」 「私達だからこそ出来る事、ありますよね!これは美味しいです」 面白いことが好きなややこは大興奮。 朝、起こしに来たり。お昼はお弁当を作って来てくれたり。 放課後は秘密基地を探そうとしたり。 秘密基地では一緒にゲームをプレイして、一緒におねんね。 そんな「幼なじみプレイ」を通して二人はお互いへの気持ちに気づく。 これはもしかしてーそう思った二人が取った行動とは。 これはちょっと頭がおかしくて距離感が変な二人の、ハートフルな物語。