あらすじ

酷く生ぬるく、空気が湿った夜だった。 夏の日差しで温まり、少し藻が生えた水槽の中を泳ぐ金魚。 それも弱り、横向きになっている。 死んで腐り、水を汚される前にいっそすくって庭にでも埋めてやろうか。 ……なんて、自分の事をそんな風に思っていた時だった。 そして、そのせいだろうか。突然、後ろから腕を掴まれたのは。

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小説を読もう2023/08/06
  • 現在の作品貧弱な暴漢者