あらすじ
幼い頃、両親を亡くしたヴィック・ライザーは、叔父家族に預けられ、そこでは奴隷の様な扱いを受けていた。16歳になると家を追い出され、生活するために王都マイルスで冒険者になった。
冒険者になったヴィックは、天才冒険者のウィストと会う。一時は彼女に劣等感を抱いたものの、ウィストの思いを知ることで彼女の隣に相応しい冒険者になることを目指し始める。
挫折や困難に遭いながらも、奮起し乗り越えたヴィックには、次第に友達ができ、実力もついてきた。そして先に進むウィストに追いつくために、上級冒険者アリスに弟子入りしてさらに力をつけようとした。
だが進み続けようとする彼の前には、幾度となく壁が立ちふさがる。
「君はウィストの隣に相応しくない」
持たざるものであった少年が、幾度の困難と立ち向かいながら、冒険者として生きていこうとするお話です。
※「冒険者になったことは正解なのか?」の続編です。前作は↓こちらです。
https://ncode.syosetu.com/n5830dd/
※マグネットにも投稿しています。