あらすじ
田舎の小さな村に住む少女、アリア。
閉鎖的でお年寄りばかりの村でひっそり暮らす彼女の元には、今日も一人の青年がやってくる。
彼の名はキール。輝かしい美貌に強靭な肉体、そして凶悪ともいえる剣の腕を持つこの国の「英雄」。
ド田舎の平民であるアリアからしたら雲の上の存在のはずのキールは、時間ができるたび、できるだけの土産を抱えてせっせとアリアの元へやってくる。
なぜなら彼はアリアの幼馴染で、家族で、兄妹だからである。
「いい加減キールに心配されなくても生きていけるようにならないと…」
「いい加減アリアと結婚しないと…」
幼馴染ゆえに厄介。
そんな勝手にすれ違って暴走する二人のお話。
*R15はほぼ保険です。