あらすじ

「……ごめん。ぼくは、きみではない人を愛してしまったんだ」 幼馴染みであり、婚約者でもあるミッチェルにそう告げられたエノーラは「はい」と返答した。その声色からは、悲しみとか、驚きとか、そういったものは一切感じられなかった。 ──どころか。 「ミッチェルが愛する方と結婚できるよう、おじさまとお父様に、わたしからもお願いしてみます」 決意を宿した双眸で、エノーラはそう言った。 この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。

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小説を読もう2023/04/18
  • 現在の作品心から愛しているあなたから別れを告げられるのは悲しいですが、それどころではない事情がありまして。