あらすじ

主人公、燈は、ある夜、終電で、がら空きの席に座りもせずに、左手でつり革をつかみ、本を読んでいる少年、哩玖に出逢う。 一方的に、一目惚れをしてしまった燈。でも、燈は、地味で、元気なんて何処にもなくて、人生終わった…みたいな顔で、どうやったって、男からモテるタイプではなかった。 だから、燈は、「変身」することにした。髪をバッサリ切り、スカートも短くして、もう、普通の女子高生。 そんな中、ほとんど毎日、哩玖が終電に乗って帰っているのが気になりだした。まぁ、自分もそうなので、入り込むか迷ったが、燈は、土足で、哩玖の心に入って行った。 そして、まず、哩玖が何故終電返っているのかを調べ、原因が分かると、燈は、とんでもない方法で哩玖を救う、「スーパーウーマン」として、哩玖から、たぶんな信用を勝ち取る事に成功した。 そして、燈のお節介は、ここで留まらない。自分も哩玖のことがすきなのに、哩玖に好きな人がいると知ると、自分が、その人の入っている部活に潜入し、ちょっとずつ、二人の距離を縮めさせていくのに、成功する。 哩玖は、色々面倒な人だけど、燈の性格の良さや、優しさは、心から分かった。 燈は、とても秀才でもあり、香葡と哩玖、そして、哩玖の友達の杏弥4人で、図書館で勉強会を催した。 香葡と哩玖の距離は、縮まってゆく…と言うか、燈がかなり強引に、2人を結ばせたがってる。 それは、そんなに急ぐのは、この高校に通えるのは、1年生の間だけ、だからだ。 燈は、ある人たちに、囲まれて生きている。 それも、燈が、好きな哩玖の応援するしかない、理由の一つだった。期待してはだめ。希望を持っては駄目。もはや、恋を成就させたいなんて、ゆるされない、燈なのだ。 哩玖は、香葡と付き合うことが出来るのか…。 哩玖は、男になれるのだろうか…? 沢山、沢山、燈がお膳立てして、二人は、確実に、距離を縮めてゆく事が出来た。 その嬉しそうな二人を見て、分かってはいても、心傷む燈。 燈に、自由はない。 そして、燈には、誰にも言えない、秘密があった。その秘密は、決して知られてはいけないもの。当然、哩玖にも…。 燈は、何も悪くない。健気に、いろんなサプライズを、する燈。自分でも、悲しくなるくらいに…。 そして、燈の、思惑通りに、二人は、祝、恋人同士になった。 哩玖にとって、幸せな時間が、しばらく、続いた。これからも、つづくとおもっていた。 しかし、ある日、燈が、姿を消してしまう―――…。 燈は何処へ行ったのか、どんな秘密を抱えているのか、そして、哩玖への恋の行方は…? 衝撃のラスト。(と、皆様の中でなるとよいのですが…)

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カクヨム
カクヨム2023/06/26
  • 現在の作品君の恋を叶えるための私の恋