あらすじ
ただただ怖い。失うのが、取り残されるのが、怖い。『彼』を残して逝くのが、怖い──
かつこの惑星には『海』と呼ばれる水たまりがあった。
かつてこの惑星を『地球』と呼んでいた時代があった。
かつてこの惑星には『人類』と呼ばれる生物が生息していた。
わずかな面影を残した『人類』の放課後に──少女が一人、居眠りから目を覚ます。
少女は、目覚めた世界をただ──恐れた。
※本小説は電子書籍小説『ゼロマキナ』の公式IFルート小説です。
※本作はゼロマキナを読まずとも単品でお楽しみ頂けます。
※本作は一次創作のIF√であり、二次創作ではありません(詳しくは前書きを)
ゼロマキナのシーエ・エレメチアに本家や脳仕掛けの楽園、感染少女のシーエ人格を入れたらどうなるのという実験的内容となっております。
001話頭痛のシーンで思考が入れ替わり、004話あたりでガッツリ本編とは乖離……物語を動かすための装置の役割も果たしているエレメチアの人格、それが変わってしまったら、果たして物語は始まるのだろうか?
本家シーエならではのある選択と、そこから導かれる結末をお楽しみ下さい。