あらすじ

大ヒーロー時代。人々は能力に覚醒し世界は強者と弱者に分かれていた。そんな時代に覇権を握っているのはヒーロー。ヒーローという職業が当たり前になり、最強の称号をもつトップヒーロー達を頂点とした、ヒーローによる平和で安全なヒーローが支配する世界。 しかし、ヒーローと言えど独裁政権など長く正しく続くわけがなかった。数百年の歴史の中で、かつて掲げた理想は瓦解し、残っていたのは信念ではなく力と権力。いつしか、人助けではなく、表面的な人気とりの方が大事になっていた。果たして、それは本当にヒーローなのか?今こそ問われるヒーローとしての心。そんな時代に1人のヒーローが立ち上げる……何てことはなかった。 主人公青田泰裕は、ブラックなヒーローの激務に目の光を失い、立ち上がる気力などもう残っていなかったのだ。それどころか、悪の組織の幹部に負け、悪の組織にスカウトされてしまう始末。 だが、それこそが彼の人生の転機であった。悪の組織で初めて有能上司に恵まれた泰裕は、かつての光を、掲げた理想を、皮肉なことに悪の組織で取り戻していく。悪の組織の方がホワイトだったのだ。2人の女幹部さんに支えられ、泰裕は再びヒーローの仮面を被ることを決める。それが偽物だと知りつつも、悪の道を行き、自分の正しいと思うことを貫いた。 1章修正完了(7/25) 2章修正中のため、1章と矛盾した内容を含みます。

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小説を読もう2019/07/14
  • 現在の作品ヒーローやってたけど、悪の組織に寝返えってみたら天職でした!