あらすじ

「友人の体から〝糸〟が伸びている」という相談が『不可思議なレファレンス』に依頼された。 不可思議なレファレンス担当——御前と書いてミサキは、普段はおなじ図書館に併設されたカフェでアルバイトとして給仕している。 レファレンスというのは、利用者が調べたいこと、知りたいこと、探している本や資料などをデータベースで検索したり、情報を提供などをするサービスのことだ。 ただし——その図書館のレファレンスが普通とはすこしだけ違っていたのは、時折『不可思議』な現象や事象に関する相談が持ちこまれることだ。 しかし担当のミサキには不可思議な事象や現象に関する知識が不足していたため、彼は、目が見えないが『目には見えないモノが視える』などの特異な力を持ったヒバナの協力を得て、相談者の依頼に応えていく。 そして、ミサキとヒバナが出した『回答』と相談依頼者の望む『解答』とは果たして——? * * * * * ◯登場人物紹介 『ミサキ』 ・図書館のカフェでアルバイトする大学生。 ・不可思議な現象や事象をあつかうレファレンスを兼任している。 ・無能を自称し、助けを借りつつもレファレンス相談の依頼に精一杯応えている。 『ヒバナ』 ・目が見えないが、目には見えないモノが視えるなどの能力を持っている。 ・つかみどころがなくジョークばかり言っているが、非常に明るくポジティブな性格。 ・コーヒー好きで、ミサキの淹れる『店長のおすすめコーヒー』をたのしみにしている。

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カクヨム
カクヨム2022/08/05
  • 現在の作品御前レファレンス。〜不可思議担当は御前と書いてミサキです〜