あらすじ
「黒竜に法力半減と余命十年の呪いをかけられましたが、謝るのは絶対に嫌なので、1200の徳を積んで天仙になります。」の番外編。 その後のお話だったり、本編の補足や、それぞれの想いなど。 櫻花を中心に描かれる、新たな物語。 本編を読み終わった後に、お楽しみください。 まだ本編を読んでいない方は、こちらからどうぞ ↓ https://kakuyomu.jp/works/16817330652935955392 以前、近況ノートにて公開したイメージ画像を貼り付けた作品紹介ページをまとめてます↓ https://kakuyomu.jp/works/16817330649657527887/episodes/16817330657634342409 【登場人物紹介】 ◇ 櫻花(インホア) ◇ 花神。のんびり穏やかな性格だが、意外と頑固なため、後々後悔することが多い。 弱き者のために尽くしたいと思っており、天仙になり花神に戻った後も、たまに地上で日々人助けをしている。百花堂の主。 琥珀の瞳。腰まである細く長い黒髪。つま先が隠れるほど裾が長い、白い道衣。紫色の腰紐を垂らしている。 霊剣/雪花 半透明な刀身を持つ剣。淡青の紐飾りが白い柄の先に付いている。 ◇ 肖月(シャオユエ)◇ 不思議な雰囲気の青年。色白で秀麗な顔立ち。飄々とした口調だが好き嫌いが激しく、嫌いな相手には辛辣な言葉になりがち。 精霊だが、櫻花に望まれれば白蛇の姿になることもある。 櫻花が好きすぎて、常に傍に寄り添っている。花の精たちにも人気。花楓や茶梅には自制するようにと、耳に胼胝ができるくらい言われている。 青銀色の瞳。白髪。正面から見ると短髪だが、後ろの方だけ尻尾のように長い髪。黒い髪紐で結んでいる。左耳に小さな金の環の耳飾り。 白い上衣の上に藍色の腰帯、黒い下裳を纏い、胸元には下弦の月のような銀の首飾りを下げている。 ◇ 紅藍(ホンラン) ◇ 紅竜の分身。女性の姿。明るく元気。声が大きい。辰砂色の瞳。長い赤髪。属性は火。南の地を守護している。 櫻花を心配して、蒼藍(ツァンラン)とふたりでよく様子を見に来る。 ◇ 蒼藍(ツァンラン)◇ 蒼竜の分身。青年の姿。緑がかった青色の瞳。薄茶色の髪。背中くらいまでの髪の毛を頭の天辺で纏め、銀の環で留めている。属性は風。東の地を守護している。 口うるさい小姑のようだとよく言われる。 突っ走る紅竜が心配。自分の事より他人の事を案ずる櫻花が心配。 ◇ 黑藍(ヘイラン)◇ 黒竜の分身。青年の姿。金色の瞳。腰まで長い黒髪。後ろで纏め、白い髪紐で括っている。 属性は水。北の地を守護している。櫻花とは絶交中。 自分から呪いをかけた手前、後に引けなくなった。性格的に素直になれないため、謝るまで呪いは解かないと断言している。 ◇白藍(パイラン)◇ 白竜の分身。少年の姿。肩までの綺麗に切り揃えられた白髪。瑪瑙色の瞳。 属性は地。物静か。あまり地上の事には関わらないようにしているようだ。 ◇鷹藍(インラン)◇ 応竜の分身。四竜の長。 櫻花の知己で長い付き合い。天界にいた時から知っているらしい。 灰色の瞳。長い黒髪を頭の天辺で纏めて黒い環で留めている。 ◇花楓(ホアフォン)◇ 鬼神(おにがみ)という呪われた存在だったが、天帝のおかげで武神に昇格した。 百花堂で櫻花を守護する役目を担っているが、昔の習慣が抜けず、庭の手入れやお茶を用意する役目も兼用している。 心優しい青年。櫻花のことを崇拝している。 上等な黒衣を纏った赤い瞳の青年。黒髪を紅色の髪紐で括っている。 宝剣/清鈴 黒い鞘。柄に赤い紐飾り。 ◇茶梅(チャメイ)◇ 口うるさい小姑のような存在だが、誰よりも櫻花のことを慕っている。 可愛らしい幼女の姿をした花の精。見た目に反して年長者。櫻花との付き合いも長い。 肩で綺麗に揃えられた黒髪に咲く、白い山茶花。薄茶色の瞳。 手が隠れるほど長い白い上衣下裳。袖に山茶花の模様が入った黒い羽織。 赤い腰帯。金の紐飾り。 *注 マークが付いている話は、BL要素が強めです。苦手な方は観覧注意!