あらすじ
事故で両親を亡くした主人公は妹と二人で暮らしていた。 いつしか主人公にとって、年齢の離れている妹は親の代わりに守る存在に変化していた。 そんなある日、家の中にいると突然魔法陣が浮かび上がると辺りは光に包まれる。 目を開けると鎧を着た、大柄の人達に妹が囲まれていた。 どうやら妹の夢は"聖女召喚"に呼ばれたらしい。 魔法陣の外に投げ出された主人公は妹と一緒に召喚されたが、一度に召喚されるのは聖女ただ一人だ。 その結果、主人公は聖女召喚に巻き込まれた汚れた人となってしまう。 そんな主人公は牢屋に閉じ込められてしまうが、どこか自分の体が普段と違うことを少しずつ気づく。 どうやらΩという聞いたこともない性別で定期的に発情期が起こる体になっていた。 解決方法はαと呼ばれる存在に首筋を噛まれることで番の契約をするか、発情期を抑える薬を服用するの二択だ。 ただ、そこにも問題があった。 主人公は魔力を持っていないため、発情期を抑える薬が服用出来なかった。 そんな中、発情期のフェロモンによってきた男が二人いた。 第二騎士団騎士団のクロウと第二王子ブランだった。 才能溢れるαの二人には運命の番であるΩの存在が匂いでわかるらしい。 一人では生きていけない体になった主人公は、二人の運命の番のどちらかを選択して、しあわせな生活を送れるのだろうか。 ※オメガバース設定に一部独自の設定あり。 ※性描写はスキップしています。