あらすじ
――この学院には二人の王子様的存在がいる。
ラステッリ王国の王立リドルフィ学院。そこには二人の王子様的存在の男子生徒がいる。
ルザット公爵家の令息シストと、リオーネ公爵家の令息エギディウスだ。
女子生徒の視線を一身に浴びる二人。
だが、この二人にはとある『秘密』があって――……。
◇
伯爵令嬢ルビナ・ベロットは学院の王子様的存在であるシスト・ルザットのストーカーである。
自称『有害寄りの無害なストーカー』であるルビナは、日々シストのことを見つめていた。
日々女性と遊びまわるものの、特定の相手を作らないシスト。そんな彼の『特別』になりたいと夢見る女性は多い。
けれど、ルビナは彼を見つめるだけでよかった。だって、自分のような地味な女は彼に似合わない。
そう思っていたのに――ひょんなことから、ルビナはシストの『裏の顔』を知る。
そして、執着されることとなる。
◇掲載先→アルファポリス(灰咲カナメ名義)
◇掲載先2→小説家になろう、エブリスタ(扇レンナ名義)