あらすじ

王国の秩序と繁栄を担う『女王』は、千年の昔から『季節の塔』で世の安寧を祈る。 しかし突然に祈りは途絶え、『季節の塔』は凍り付き、冬は終わらなくなった。 王は広く国民に告げる。 『季節の塔』の扉を開くことができた者には、好きなだけ褒美を取らせよう。 多くの者が『季節の塔』に集い、扉を破壊すべくあらゆる手段を試みる。 そんな人々の姿を、一人の男が遠巻きに見つめていた。 これは、今でないとき、ここでない場所の物語。一つの王国の、穏やかにめぐる季節の、その終わりのお話。

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小説を読もう2023/06/18
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