あらすじ

高校生ながらもネット上でミステリィ小説を発表している、僕こと横須賀七罪がお付き合いを熱望している一つ年上の先輩で文芸部の部長を務めている防人海鳥は、実は何と三つ子の姉の睦美と妹の空実との三人で一人の存在なのであり、まさしく並列型の量子コンピュータそのままに全知的未来予測能力を誇り、ミステリィ小説等に登場してくる『名探偵』顔負けの推理力を駆使して、数々の難事件を解決していた。 しかしあまりに頻繁に並列化を繰り返したために、いつしか三姉妹の人格の境界があやふやになっていき、まさに三つの魂が一つにならんとし始めたところ、いの一番に消えてしまう人格は三人の中で唯一『名探偵』としては何の役にも立たない、ただの文学少女である自分に違いないなどと出す言い出す、海鳥先輩であったが──⁉ ※この作品は、『カクヨム』様のサイト上においても、同時に公開しております。

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小説を読もう2018/04/04
  • 現在の作品三つ子の魂いつまでも