あらすじ

タダノ王子はただ、好きな婚約者オトナ嬢にちょっかいを出して構いたいだけだった。 そこで最近流行し始めたという「悪役令嬢物語」にちなんで、彼女のことを『悪役令嬢』呼ばわりし、困惑し悲しむ彼女をそっと慰め、「冗談でした」と言って怒られる。そしてあとで親からボコボコに怒られる。彼はそんな程度のことしか考えていなかった。 だから、彼女を『悪役令嬢』と呼んだことで『聖女』や『戦乙女』などが飛び交う称号合戦になるとは、露とも思っていなかった。

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小説を読もう2022/03/30
  • 現在の作品被告、王子は「ほんの出来心で彼女を悪役令嬢と呼んだだけなんだ・・・」などと申しており