あらすじ
どこか、地球に似た異なる世界。高度に発達した科学技術により、人類は栄華を極めていた。大学で研究を行っていた主人公、ヴィクター・ライスフィールドは、ひょんなことから軍の研究施設の管理を任される事になる。そんな彼の研究テーマは「コールドスリープ」。来るべき外宇宙有人探査に備え、研究を進めた彼は、遂にコールドスリープ装置を完成させ、人間での臨床試験を残すのみとなった。彼は、自らの身体を実験台に、装置の中に入り眠りにつく。予定では、3週間後に目覚める筈だったが、目覚めると何と、210年もの年月が流れていた!! 高度文明社会は、『最終戦争』と呼ばれる世界大戦により、一夜にして崩壊してしまい、世界は力が支配する世紀末と化していたのだ!崩壊前の知識と技術を持つ男、ヴィクターは、危険なミュータントや野盗の跋扈する世界で生き残ることができるのか!? 小説家なろうSF部門で、過去年間1位にランキングした事があります。