あらすじ
「自分の会社は何のために存在しているのか」「どのようなことで世の中に貢献していくのか」目的を持って事業に取り組めば、自分の判断にブレがなくなり、「やるべきこと」「やらないこと」が明確になり、経営はシンプルになる。目先の売上げに追われ、余計な仕事を増やして価格競争に苦しんでいる「年商1億」の小規模事業の経営管理を担う社長に向けて、 既存事業を高収益化していくための経営戦略“シンプル経営”を伝授する。外食産業、サービス業などの事例も豊富に紹介。はじめに――高収益ビジネスはシンプル経営で実現できる【第1章】複雑な経営が巻き起こす問題ビジネスの複雑化は売上げ優先の思考から生まれる複雑な経営がサービスに「ムリ」「ムダ」「ムラ」をつくる複雑化につながる間違ったリスクヘッジ複雑な経営が社員の成長をはばむ複雑な経営は自分と社員の時間を奪う複雑な経営が売上アップにブレーキをかける複雑な経営は経営者の不安感から生まれる複雑な経営は営業会議で加速する【第2章】シンプルへの決断が様々な問題を解決してくれるシンプルにすることで強みが引き立つシンプルな経営はミッションを掲げることで実現するシンプルだから顧客満足を向上できるシンプルにすることで儲かる会社に生まれ変わるシンプルにすることで自分の本音に気づくシンプルな経営をすることで社員のベクトルがそろうシンプルな経営が社員満足度と顧客満足を両立させるシンプルな経営がビジョンを明確にしてくれる【第3章】ミッションマーケティングで真の成功をつかむ消費者ニーズが多様化する時代だから「やりたいこと」が正解勝てる市場を選択することで勝敗は8割決まる生きる目的を明確にすることで仕事の目的も明確になるチームの目的は顧客の信頼と尊敬を生み出すことニーズが多様化する時代は差別化より共感が消費者の心をつかむ経営に成功しても人生に成功したとは言い切れないミッションの追求が社員の心に火をつける弱みにとらわれず強みにフォーカスすることでビジョンに近づく顧客満足の追求と収益の最大化を長期継続するメソッドミッションを持つことで様々なメリットがもたらされる【第4章】ミッションマーケティング計画書でイノベーションを起こす課題を明確にしてくれるミッションマーケティングフィールド価格競争から抜け出す2つのポジションミッション浸透の鍵となるポジション直販ビジネスを高収益にするポジション契約ビジネスを高収益にするポジション【第5章】ミッションマーケティング構築ステップミッション型事業計画のつくり方の手順とポイント【ターゲット戦略】全員で最重要顧客の真のニーズを共有するためのペルソナ設定【ミッション】すべて活動の判断基準となるミッションコアシートの作成【商品戦略】ミッションの実感と生産性向上のための商品の「絞込み」と「磨き込み」【来客戦略】誰が対応しても肝を外さないミッションを実感させる接客対応【世界観】ミッションをデザインで表現して消費者の記憶に残す【顧客管理】ファンを育成するプロセスを明確にしてファンを量産するための顧客管理【プロモーション】ミッションに共感するファンを量産するプロモーション【第6章】 ケーススタディ経常利益15%を生み出した地域に愛される葬儀社――スズソウポップコーンブームが終わり創業以来初の赤字転落から1年でV字回復――ポップコーンパパ遠州人が誇りに思う店をミッションに10年連続既存店売上が右肩上がり――濱松たんと客単価1.5倍、リピート率60%を実現したイベリコ豚のパイオニア――イベリコ屋おわりに――経営の目的を明確にして物事をシンプルに考える(※本書は2019年8月9日に発売し、2021年10月5日に電子化をしました)(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)