あらすじ
「予定調和的進歩」という空想は挫折した。「無限成長」にも説得力がなくなった。文明が転換点に立つ今、“成熟の思想”は現代を救えるか。注目の「丸山真男論」を収録した、最新評論集。【目次より】●prologue. 暗夜――新世紀を考えるにあたって●1. 壁――科学技術と人間はどう折り合うのか●2. 迷路――「成長の束縛」から逃れる時、人間は……●3. 訣別――丸山真男論(進歩主義への葬送)●epilogue. 薄明――哲学は今、人間に何を与えるのか(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)