あらすじ
・自分に自信がもてません・誰にでも「いい顔」をしてしまいます・物事を決めることができません・モノが捨てられません・ダイエットに失敗ばかりしています・「老いていくこと」がつらくてたまりません●人間関係の悩みが消えて心が「すーっ」●人生についての悩みが消えて心が「すーっ」●日々の悩みが消えて心が「すーっ」「ほっ」とひと息、ココロの荷物をここで降ろそう。“相談事”なら、おまかせあれ!◆担当編集者のコメント思わず笑ってしまうものから、生き死にまで――。 東京の下町は小岩のお坊さん(住職)が多種多様な相談50に、仏教エッセンスを取り入れて答えました。 愉快な回答に、真面目な回答。一つ一つの相談に向き合い、優しく読みやすく書かれています。 たとえば、下記の質問。いったい、どんな回答を寄せているのやら。 人は悩みの尽きない動物。ならば、本書で「ほっ」とひと息、ココロの荷物を降ろしませんか?◆著者のコメント仏の教えを知ると、心が「すーっ」と軽くなる仏教では「ご都合通りにならないこと」とひとまとめにして「苦」と呼び、八つの苦に分類しました。四苦八苦の八苦です(四苦は八苦の中の代表格の四つなので、八苦の中に入ります)。生:生まれること。地代や地域や親を本人が選べないという点でご都合通りではありません。老:年をとることもご都合通りにはいきません。病:自分の都合で病気になったり、治したりすることはできません。死:自然から与えられた寿命を自分で決めることはできません。ここまでが四苦です。愛別離苦:愛するものと離れなければならない苦しみ。怨憎会苦:怨み、憎んでいるものと出合わなければならない苦しみ。求不得苦:求めても得られない苦しみ。五陰盛苦:モノを感じられるゆえの苦しみ。これで合計八苦。どんな悩みも苦しみも、右の八つの苦に分類できてしまうのですが、だからといって、「世の中四苦八苦だね」のひと言で解決するようなものでもありません。本書をお読みいただき、仏教の教えを、日々の暮らしの中で応用していただければ、悩むことが少なくなるでしょう。そして、その考え方は、普通なら悩むところを、悩まずに笑顔で生きていく予防効果絶大であることもつけ加えさせていただいて……。さあ、はじまり、はじまりでございます。(「はじめに」より)(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)