あらすじ
義理の妹の冬香は俺にとても冷たい。 いつも無愛想で「うざ」とか言う。 仲直りしたいと思っていたが、そんな兆しはない。凍った関係のまま、日々を過ごしている。 そんなある日、友人の言葉がきっかけで冬香の慌てた姿を見た。そこから冬香の態度に怪しいものを感じ始める。不愛想な態度は、もしかしたら本心ではないのではないか? 俺は考えの末、自室にカメラを仕込んだ。冬香が何かしていたら、ここに映るかもしれない。そう思って。 そして翌朝見た動画には―― 『お兄ちゃん、ん~~♡』 ――無愛想で、嫌われてると思っていた義妹が、寝ている俺に熱烈にキスする姿が映っていた。 そんな俺と義妹が、仲直りをする話。 【1話完結の短編です】