あらすじ

宮島晴菜(みやじま せいな)15歳。3歳のときに、子役のアンダースタディ(代役)のオーディションで最終審査までたどりつき、不合格になった経験を持つ。以来、芸能情報には全く興味なし。今では平凡な中学生で保健委員。春休み明けの新学期、とんでもない転校生が晴菜の前に現れる。人気上昇中のジュニアアイドルグループ キック&スカイのリーダー 神田瑛翔(かんだえいと)だ。ルックス良し、頭脳明晰、スポーツ万能の瑛翔。皆の注目を浴びるなか、晴菜に放った一言は「久しぶり」しかし晴菜は「あなた誰?」のはてなマーク。果たして二人の関係はいかに。意味深な一言から始まる二人の恋の物語。 「※ネタバレ注意」 「キャラクター設定」 宮島晴菜(みやじませいな) 15歳 中学3年生 女 主人公。3歳の時に子役の代役オーディションを受け、最終審査で不合格になった過去がある。そのときの記憶はあまりない。芸能情報には興味がなく、現在は水無月学園中等部の保健委員。 人を思いやる性格のせいか、何かと頼りにされる。 神田瑛翔(かんだえいと) 15歳 中学3年生 男 ジュニアアイドルグループ キック&スカイ(略称 キッス)のリーダー。気が強く、ルックス、歌唱力ともにグループでも目立つ存在。緊張が極限に達すると発作を起こす。代役オーディション受けたときに発作に苦しんでいたところを晴菜に介抱してもらい、晴菜を好きになる。その時に渡された子熊のプリントされたハンカチをお守りとして大切に持っている。晴菜に会うために水無月学園に転校してきた。 稲葉舞鼓斗(いなばまこと) 15歳 中学3年生 男 キッスのサブリーダー。瑛翔をライバル視している。喧嘩っ早い性格だが、揉める原因はグループを守るためだったり、正義感からであることが多い。コンサートの稽古で晴菜の優しさに触れ好きになる。 坂波明良(さかなみあきら) 15歳 中学3年生 男 キッスのメンバー。極度の対人恐怖症。コンサートの稽古場に向かう途中、人ごみでパニックになっていたところを晴菜に助けられる。晴菜がそばにいれば対人恐怖症にならないことに気がつき、恋をする。 車之愛巳(くるまのひでみ) 14歳 中学2年生 男 キッスのメンバー。童顔なことから「可愛い」と言われることにコンプレックスを持っている。たまたま晴菜の会話をかげで聞き、愛巳がグループの中で一番大人であると評価していたことから惹かれていく。しっかり者で陰のリーダー的存在。 飯田将太(いいだしょうた) 13歳 中学1年生 男 キッスメンバーで最年少。運動が少し苦手で、メンバーの動きについていけないことに悩んでいる。隠れて振り付けの練習していたところ、足を滑らせプールで溺れ意識不明になりかけるが、晴菜に助けられる。意識が回復する間際に幻で見た女神の姿に晴菜が重なり恋に落ちる。 四宮有希(よつみやゆき) 15歳 中学3年生 女 劇団カナイズミ所属で売り出し中のホープ俳優。キッスのコンサートで5人の相手役を務める。晴菜が受けた代役オーディションの合格者。子役時代から瑛翔を慕っている。 「長編化した際のプロット」 ① 晴菜(中学3年生)は、3歳のとき子役の代役(アンダースタディ 通称 アンスタ)のオーディションを受けるが最終審査で不合格になった過去を持つ。現在は平凡な中学生で保健委員。ある日、学校中が騒ぐ出来事がおこる。晴菜のクラスに転入生がくる。ジュニアアイドルグループ「キック&スカイ(通称 キッス)」のリーダーの瑛翔だ。キッスは人気上昇中に突如、瑛翔が海外留学をするということで1年前に活動を休止していた。 ② 瑛翔は晴菜の隣の席になる。晴菜は子役の代役オーディション不合格以来、芸能ニュースに興味がなく「キッス」のグループ名はおろかメンバーの顔すら把握してない。そのため、瑛翔に対しても特別な意識はなく普通に話しかける。 瑛翔は晴菜に自分のことを知らないと言われ困惑する。 ③ 偶然、瑛翔は晴菜の前で子熊のプリントがされたハンカチを落としてしまう。晴菜は拾うと瑛翔に渡す。瑛翔は驚き、すぐさまポケットにしまい込む。 「大切にしているんだ。自分も同じものを持っていた」と話す。 これがきっかけで2人はよく話すようになる。 ④ 瑛翔は一人で事務所から帰る途中、オーディションを受けたときを思い出す。 オーディションの待合室で緊張から一人、発作で咳き込む瑛翔に晴菜が子熊のハンカチを渡し、背中をさする。瑛翔は緊張がほぐれ、発作が治まる。晴菜の順番で呼び出されたため、ハンカチは返しそびれる。(恋心をいだく) 晴菜は不合格になるが、瑛翔は子役からキッスのメンバーになる。 ⑤ 瑛翔が帰国したことによりキッスの活動再開がニュースになる。事務所も瑛翔の復帰に絡めてキッス再活動のコンサートイベントを立ち上げる。イベント計画が進むなか、復帰に意欲を燃やす一方、グループのリーダーとしての重圧に苦しむ。リスタートするためには、晴菜に思いを伝えることが必要だと考える。 ⑥ 晴菜はクラスの友人が体調をくずしたことから保健室に付き添う。 イベントに向けてのハードなトレーニングを繰り返し、瑛翔は体調を崩しかける。 瑛翔はトレーニングのために学校に遅れてくるが、無理なトレーニングから廊下で咳き込み発作に襲われる。いつも持っている子熊のハンカチを取り出そうとしたが、事務所に忘れてきたことに気がつく。発作に苦しむ瑛翔。そこに教室に戻ろうとする晴菜が駆けつける。晴菜が背中を優しく撫でると発作が治まって、気持ちも落ち着いていく。晴菜は瑛翔が落ち着いたことに安心し、保健室へと介助しながら連れて行く。その途中、気持ちが抑えられない瑛翔は、晴菜を抱きしめ、耳元で告白をする。 「ずっと、お前が好きだった」 驚く晴菜にキスをしようとする。 晴菜はその場で瑛翔にビンタをする。「バカにするな」と怒る晴菜に瑛翔は子熊のハンカチの話をする。晴菜はその話で冷静になり、自分が審査で落ちた理由を思い出す。落ちたのは台詞を一言も話さなかったから。それは、男の子が無事なのかずっと気になっていて、オーディションに集中できなかったということを思い出す。2人は互いに見つめ合う。瑛翔は「お前に相応しいか俺を審査をしてくれ。もう、ぶたれるのはゴメンだから」と頬にキスをする。 ⑦ 翌日、芸能ニュースのトップにキッス復活コンサートのイベントが立ち上がったと放送される。コンサートで本格的に復帰するキッスについてクラスは盛り上がる。 プロジェクトではコンサーは物語で構成されおり、物語は少年と少女が出会うシーンが設定されている。当然、本番の少女役は劇団所属の俳優が演じることになるが、スケジュールが合わない日の稽古相手として予備俳優(アンダースタディ)の募集を開始した。 瑛翔はアンスタとして事務所に晴菜を推す。瑛翔の熱意に事務所も晴菜がオーディションを受けることを承知する。 ⑧ 瑛翔は晴菜にアンスタのオーディションを受けてくれと頼む。「意味が分からない」と相手しない晴菜に瑛翔は秘密を告白する。 瑛翔が留学をしたというのはフェイクであり、極度の緊張を持つと発作が起きるため、海外の専門病院で治療をしていた。症状が落ち着いたので帰国を果たす。この秘密を知っているのは事務所のごく一部の人のみ。メンバーも知らない事実。そのことを瑛翔は晴菜に話す。 晴菜はなぜ自分にそのことを話すのか分からずにいる。 ⑨ オーディションを受けることを懸命に頼み込む瑛翔に晴菜は「受けるだけ」という条件で渋々返事をする。 始めは乗り気でなかったが、オーディションで台本を見せられ、瑛翔とのシーンを演じはじめると感情がこもった台詞を放ち、瑛翔もその演技にのって見事に息のあったシーンを披露する。審査員一同、目を見張る。その日のうちにアンスタの依頼を晴菜にする。晴菜は学園での生活を考えて断るつもりでいたが、瑛翔の復帰には必要だと事務所から説得されて引き受ける。 ⑩ 瑛翔は稽古中に子熊のハンカチを落としてしまう。サブリーダーの舞鼓斗が拾い上げ、冗談でからかう。瑛翔は人が変わり舞鼓斗を殴り一悶着おこすが、他のメンバーがなだめてその場はおさまった。2人の雰囲気は悪くなり、メンバーにもその空気が伝わる。 ⑪ 代役稽古をする晴菜は短いシーンを舞鼓斗と演じることになる。この日は企画関係者が稽古を見に来ていた。シーンでは、舞鼓斗は瑛翔からの言葉を晴菜に伝える簡単なものであったが、瑛翔への嫌がらせとして晴菜に恥をかかせようと、台本とは全く関係ない「あなたが好きだ」と台詞を言う。 関係者一同ざわつく。舞鼓斗は晴菜が困る顔を期待していたが、晴菜は自分でシナリオを瞬時に書き換え、「舞鼓斗がいるから瑛翔は頑張れている。私はもうすぐこの世界を去るけれど、あなたがいれば大丈夫。瑛翔を支えるあなたが好きです」と見事に返す。驚く舞鼓斗であったが、晴菜の動じることない演技に導かれ舞鼓斗もアドリブで晴菜のシナリオにのってシーンを演じる。関係者の一人であるシナリオライターはこのシーンに感化され、物語構成を変更したいと提案する。一同が賛成し、コンサートのシナリオ変更に取りかかる。さらに、舞鼓斗は晴菜の演技を通して感じた優しさに惹かれ恋心を抱く。 3日後、舞鼓斗は復帰コンサートに備えるという名目で晴菜と同じ学園に転校してくる。 ⑫ 瑛翔と舞鼓斗が恋の火花を散らすなか、学園もキッス主要メンバー2人がいることで盛り上がる。新たなシナリオの発表のため、キッス5人が集まることになる。その中に晴菜もお呼びがかかる。晴菜は、保健委員会があるため一人で遅れて行くことになった。 晴菜が地下鉄に乗るために駅に行くと、マスクと丸メガネのオドオドとした不自然な人物に声をかけられる。キッスメンバーの一人で日常では対人恐怖症の明良であった。恐怖症克服のため地下鉄を利用しようとしたが行き方が分からなくなり、本能的に晴菜に声をかける。晴菜は行き先が同じことから、優しく電車の乗り方を教える。明良は自分がキッスのメンバーであることがばれることを心配していたが、晴菜は気がつくこともなくたわいない学校の話をする。話をしているなか、明良は晴菜がそばにいることで自分が人前でも平気であることに気がつく。 ⑬ 瑛翔が建物入口で心配して晴菜を待っている。そこに明良と一緒に現れる。瑛翔は明良を睨みつけるが、雰囲気の悪さを感じた晴菜が瑛翔の両頬をツネってたしなめる。瑛翔は晴菜になすがままにされた上に、2人に謝る。明良は瑛翔の想像できない姿に驚くのと同時に、晴菜こそが自分には必要な存在だと思うようになる。翌日には晴菜と同じ学園に転校する。 ⑭ 復帰コンサートの新しいシナリオが発表される。内容は、5人のメンバーが1人の少女に恋をして5人それぞれが少女に自分の魅力をアピールしながら最後には、1人ずつ気持ちを告白し、少女に1人を選んでもらうというストーリーである。シナリオは1人を選ぶ前で終了する。さらに公演はクリスマスイブに決定された。 シナリオの内容に瑛翔、舞鼓斗、明良は奮起する。一方、メンバーである愛巳、将太は3人のテンションについていけないでいた。事務所は3人の勢いは晴菜の学園に転校したからだと結論づけ、復帰コンサート終了まで他の2人も同じ学園に転校させる。こうしてキック&スカイ(キッス)の5人は晴菜と同じ学園で時間を共に過ごすことになる。 ⑮ キッスメンバー5人が転校してきたことで、学校中がさらに盛り上がる。将太は、メンバー最年少で2歳下の中1である。運動があまり得意でないことから、よくメンバーの動きに合わせられずに悩んでいた。さらに、転校で環境が変わったことからスランプ気味になっている。なんとか、スランプを脱したい将太は、昼休みに人目を避けプールサイドで振り付けの自主練をしていた。足音が聞こえ将太は慌てて隠れようとするが、濡れた部分に足を滑らせ体を打ちつけた上にプールへと落ちてしまう。痛む身体と服を着ていたことから、泳げないで溺れてしまう。 ⑯ 足音の招待は午後の人命救助訓練の授業準備をしていた晴菜と友人だった。プールの異変に気づき、晴菜は沈んでいる愛巳を見つける。友人は先生を呼びに行く。猶予がないと感じた晴菜は上のジャージを脱ぎ捨てプールに飛び込み、将太を引き上げる。呼吸が止まっていることから、晴菜は人工呼吸をする。溺れ薄れる意識の中、「死にたくない」と叫ぶ将太は女神に助けられている夢をみる。騒ぎを聞きつけた先生や生徒が見守るなか、晴菜は将太へ懸命な救助活動をしている。他のメンバー全員駆けつけ晴菜を見つめる。意識を戻した将太は、安堵して笑顔で涙を流す晴菜を見つめる。晴菜に女神の姿をみた将太は恋に落ちる。瑛翔、舞鼓斗、明良はいっそう晴菜に心惹かれていく。将太はこのときからコンサートのシナリオに向けさらに自主練を積み重ね、稽古では見事なダンスを披露して関係者を驚かせた。 ⑰ 将太の事故で愛巳は晴菜に興味を持つ。愛巳はメンバーとして中間位置(中2年生)であり、将太よりも歳上なのに童顔のためにファンからも一番歳下に見られていること、「可愛い」と言われることに劣等感を抱いていた。 晴菜とは何度か会話をするが、記憶の中で自分に「可愛い」というワードを口にしないことを不思議に思っている。ある日、愛巳は毎日のハードな稽古から眠気に襲われ仮病をつかい保健室のベッドで寝る。昼休みに保健室の当番として晴菜がくる。他にも晴菜の友達が集まり、キッスメンバーについて話が盛り上がる。みな口々に推しのメンバーで盛り上がり、真のリーダータイプについて晴菜から話を聞こうとする。晴菜は「愛巳は自分よりグループを考えて行動しており、メンバーの中で一番大人である」と答える。一同は信じられないと笑い、晴菜が愛巳推し認定とからかう。愛巳はその会話を聞いていた。 ⑱ 愛巳以外のメンバー4人は、晴菜との代役稽古に熱が入る。ここ数日、晴菜は委員会、代役稽古と忙しく、将太の事故もあり体調を崩していた。持ち前の気丈さから体調不良の素振りを見せず代役稽古に励む。愛巳は晴菜の様子がおかしいことに気がつく。 稽古の出番を終えて部屋を出る晴菜の後を愛巳は追いかける。廊下でグッタリと倒れ込んでいる晴菜を見つけ、人を呼ぼうとするがメンバーに余計な心配をさせられないと止められる。 愛巳は晴菜を医務室に運び介抱する。「少し楽になった」と晴菜に言われ安心する。愛巳は気になっていた晴菜の会話について質問する。晴菜は、「人の内面は目に表れる。愛巳は、いつも遠くを見通した透き通った目をしている。誰よりも大人に見える」と答える。さらに「自分はいつまでも子供で成長がない」と笑い、そのまま眠ってしまう。愛巳はその笑顔に幼い女の子のままの晴菜の姿を見つけ、晴菜を守りたいという思いが芽生える。手を優しく握りしめ、コンサートへの意気込みが高まる。 ⑲ メンバーが勢いにのって稽古に励むなか、ある問題を関係者たちは抱えていた。それは本番の俳優と晴菜との稽古ではメンバーの熱の入り方が違うことである。ホープ俳優である有希の知名度アップに力を入れていることから、劇団側が不満を募らせていた。事務所は問題解決のため、晴菜にアンスタの解除を通知する。晴菜も了解する。 ⑳ ことを知ったメンバーは話し合い、コンサート後にそれぞれ晴菜に告白することで抜け駆けをすることがない協定を結ぶ。さらに、本番に向けて有希と真剣に稽古をすることをメンバー全員で事務所に約束する。 事務所も了解し、晴菜をアンスタに戻す。 ㉑ 過去に晴菜が受けた子役の代役オーディションには有希が合格していた。有希は晴菜のことを憶えており、さらに瑛翔をオーディションのときからずっと好きでいる。 有希は、晴菜の稽古を見てお遊戯会と笑うが、メンバー1人1人が晴菜によって輝きを得ていることに気がつき驚く。さらに、瑛翔が晴菜を好きであることを知る。 有希は晴菜に対してコンサートの日に瑛翔に告白することを告げる。 ㉒ コンサートの当日、会場はファンで埋め尽くされる。メンバーもリハから準備を整え出番を待つ。メンバー全員がコンサートの成功を誓う。 コンサートが始まり、メンバーと有希の物語が始まる。有希のプロとしての演技が観客を魅了する。メンバーも物語に集中してコンサートを盛り上げていく。コンサートの中盤に有紀は突如、高熱のために意識が遠のく。何とか役をこなし、次の出番を待つが体が動かなくなっていた。関係者に動揺が走る。 有希は瑛翔に、「オーディションのときに、直感で自分は敵わないと思った子が2人いた。1人は、瑛翔。でも、瑛翔は男の子だから合格には影響ないと思った。でも、もう一人は女の子だった。その子の名前は晴菜」と語る。 ㉓ 有希が晴菜を代役としてコンサートの舞台にあげるよう、関係者にお願いをする。劇団の社長は、有希の障害になるからと渋るが、有希が懸命に頼み込む姿に承諾をする。 中盤からの代役に晴菜が起用される。有希は晴菜に「代役ではなく、少女を演じて」と後を託す。 ㉔ 晴菜の登場でメンバーはコンサートを盛り上げる。ラストの告白シーンになる。メンバーは、台本とは違う晴菜への思いを口にしていく。真剣に告白するメンバーは、演技以上の気迫を出しコンサートは成功する。 晴菜はコンサートが終わると、返事をすることなくその場を去る。 ㉕ YES、NOの返事がないまま3学期を迎える。 メンバーは晴菜の気持ちがいまだ誰にも固まっていないことを知る。そこで、次のクリスマスイブのコンサートに向け、新たに告白する協定を結ぶ。晴菜と5人のアイドルの学園生活が再開する。 END

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カクヨム2023/06/01
  • 現在の作品アンスタ(代役)は冷めたキッスがお気に入り