あらすじ
ある日突然、男爵令嬢のベルは婚約破棄されてしまった。 婚約者から「君の義妹が好きになった」と得意げに告げられたのだ。 その後ろで“恐怖の皇太子”が鬼の形相で見ているとも知らず……。 実は、ベルは小説を書いて家計を助けている。 悪役令嬢を主人公にすることが多かったので、彼女自身も“悪役令嬢”と呼ばれていた。 そして、なんと皇太子はベルの熱烈なファンだったのだ。 そのまま攫われるように宮殿へ連れて行かれる。 言い渡されたことは一つだけ。 「早く続きを書きなさい」 過剰なまでに大事にしてくる皇太子とともに、ベルは幸せな溺愛?スローライフ?生活を送る。