あらすじ

ダンジョンが現れてから十五年。 世間はそのことを受け入れ、日常と化していた。 そんな中、ダンジョン探索をネット配信する人たちが現れる。 とある少年——阿部星雲もその一人だった。 しかし星雲は底辺配信者である。 到達階層も上層までだし、特別才能があるわけでもない。 ——はずだったのに。 ある日、彼は実家の神社で一振りの刀と出会う。 封印されていたその刀を引き抜いてしまった星雲は、『妖刀血喰』に取り憑かれてしまう。 それから定期的に血喰に憑依させられる星雲。 血喰が憑依している間は体の自由が効かず、好き勝手されるのだが——。 『お嬢さん、今宵は月の導きで君を助けにきたよ(ウィンク付き)』 『今夜は月が綺麗だ……。その月明かりに照らされる君の顔も綺麗だ(流し目)』 などなど、勝手に黒歴史を作り上げた挙句、その強さもあって大バズりしていく。 知らない間に黒歴史が全世界に発信されていくんだが、一体どうすれば良いんだ……。

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カクヨム
カクヨム2023/06/22
  • 現在の作品妖刀に取り憑かれた底辺の俺、いつの間にか大物配信者を救っていてバズっていた