あらすじ
【みなさまへのあらすじ】 スキルなし、彼女なし、ソロ活動だから友達もいない。そんな中年探索者である青空ヨヒトが 高校1年生に回帰した。 時代は徒歩で異世界に行けるようになった、ファンタジー地球の創世記。学年行事で異世界にわたる最中だ。 しかも何故だか、最強スキルをも手に入れている。 戸惑っていると、クラスメイトの美少女がモンスターに襲われ、それを助ける。 だが、その助け方が派手だった。 ピンチの所へ颯爽とあらわれ、ド派手スキルをぶちかます。しかも未来で自身の編み出した雑技や裏技を披露する。 みんなは驚き、青空への称賛をおしまない。 そんな姿はすべて生配信されていた。助けた少女、七海ひなによって。 「ねえ、青空くん。私と一緒に配信をしてみない?」 「そんなの誰も見ないだろ」 「うふふふ、もう遅いわよ。あなたすでに有名人よ」 「へ?」 一つの配信がきっかけとなり、青空ヨヒトの人生は大きく変わる。 何をしても注目され、バズりにバズってしまう。 そんな図らずもインフルエンサーとなった最強やり直し人生のスタートだ。 【第29回スニーカー大賞の選考者さまへのあらすじ】 (選考者以外は読まないことをオススメします) スキルがないのに異世界探索する青空ヨヒトは、自分と同じ名前の世界トップの探索者に憧れている。だがその彼と肩を並べる事もなくあえなく死亡。 気づくと高校一年に回帰し、何故か憧れの〝彼〞と同じ最強スキルを手に入れた。 時代は徒歩で異世界に渡れるようになったファンタジー地球の創世記。 野外授業での異世界でトロールにより帰れなくなり、クラスメイトの七海陽菜も襲われ助ける。 それを切っ掛けに2人で動画配信を始める。生徒の安全を伝える中、青空のド派手なスキルと、彼が独自に編み出した雑技や裏技でバスり、地球に帰っても話題の人となる。 本格的に配信を始め、この時代で〝彼〞に会いたいと、探索者として大成すると誓う。S級アイテムを手に入れたり、究極の毛はえ薬を求める貴族を助ける。裏技も満載。その度に視聴者に支えられ世間に名を広める。 迎えた探索者年間ランキングの中間発表。1億人中、新人には異例の87位。だがいつも1位だった〝彼〞の名前が何処にもない。信じられず記憶にある彼の軌跡を追うことにした。 王国で2つのスタンピードが発生。これを前は彼が止めた。しかし結局彼は来ない。代わりに青空が2万のオークを相手に大奮闘をし平定をする。万の死体の腐敗を視聴者に呼びかけ解決。 彼を探すにも手がかりはなく途方にくれる。視聴者からの有力な情報をえて、見つからない様に彼へ近づく。 見たのは前回の自分の人生と、立場が逆転していた彼だ。スキルはなく努力を続け、青空の配信を見て青空に憧れ、その高みに登ろうとしていた。青空が彼にしていた事を全てそのままだ。 青空は気づく、自分と同じで彼に同情はいらないと。 その場を去り、年末発表される最終ランキングで1位になりコメントする。「俺は待っているから登ってこい」と。これは奇しくも青空が彼から受け取っていたメッセージだ。モニター越しで彼が見ていると信じて、これからもトップであり続ける。