あらすじ

おそらくほとんどの人々にとって日本の神話といえば『古事記』であり『日本書紀』であろう。 しかしこれらの書物に書かれた内容は後世に時の朝廷によって編集されたものに過ぎない。 実際にはこれらのものには書かれることのなかった多くの出来事がある。 高天原の神々と鬼たちとの戦い。 それは永遠ともいえる時の中で繰り広げられた〝もう一つの日本の神話〟である。 そんな物語を今から語るとしよう。 この小説はタイトルを七柱記(しちちゅうき)と言います。 柱とは神を数える単位のことであり、七柱で七人の神を意味します。 つまり七柱記とは、『七柱の神の物語』という意味です。 七柱の神はオオクニヌシ、スサノオ、スクナビコナ、ミナカタ、ミカヅチ、タヂカラオ、サルタヒコです。 この小説は日本の神話、昔話を基にした小説です。 なお本作品以前のエピソードは拙作『七柱記エピソードゼロ―』に書かれています。 ただ『―エピソードゼロ―』を読んでいなくても楽しめるように配慮したつもりではいます。 ※タイトルにもある通り本作はさきの「カクヨムコン8」において読者選考を突破して最終選考まで残りました。 いわば作品のクオリティーを“最低保証”するものです。(笑)

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小説を読もう2015/11/10
  • 現在の作品【カクヨムコン8読者選考突破作品】七柱記―それは神々と鬼たちとの戦い。書物では決して語られることのなかった日本の神話の裏面史である―