あらすじ

グラナダ侯爵に仕える騎士、レイモンド・カークスは無骨な男であった。 心身を鍛え、技を磨き、忠勤に励む彼は侯爵からの信頼も厚く、重用されていた。 やがて侯爵の娘ミシェルが貴族学園に通うようになると、その行き帰りの護衛も任されるようになる。 敬愛する主人と、その愛娘とを守る充実した日々。 だがそんな日々は、ミシェルが第二王子の婚約者となったことで崩れだしていった。 そして起こった悲劇の末に、彼は言う。 「レイモンド・カークスは、気狂いにございます」と。 彼の選択と、その結末とは……。 ※私が勘違いしていたせいで、本来とは違う読みとして漢字をあててしまっておりました。 「気狂い」は本来「きちがい」と読みますが、本作品においては「きぐるい」とお読みいただければ幸いです。 ※残酷な描写が多めでございます、苦手な方はお気を付けください。 ※6/4、総合日間10位、ヒューマンドラマ日間1位になることができました! お読みくださった皆様、本当にありがとうございます!

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小説を読もう2023/06/03
  • 現在の作品「レイモンド・カークスは、気狂いにございます」