あらすじ
主役のない物語であり、 ヒーローやヒロインのいない物語であり、 なにもかもが欠けている物語であり、 完全性から遠い物語であり、 なんでもない、 名前のつけようのない短編集です。 通底するテーマはありません。 強いて言えば、欠落と言うべきかもしれません。 この作品に名前は必要ありません。 虚構でありながら、 現実にあり得る断片を紡ぐ試みです。 ストーリーの欠落した私の文章から、 どこかの誰かが何かを感じ、 さらにあたらしい作品が生まれたら嬉しいですね。 ここまでお読みいただきありがとうございました。 短編集のため、 好きなところからお読みいただければと思います。 楽しんでいだだけましたら幸いです。