あらすじ

田舎の平凡な男子高校生・松元紋次郎はある日、見慣れない銀髪の外国人美少女が暴漢に乱暴されそうになっている場面に遭遇、生まれ持った怪力と異常な傷の回復力で暴漢を血祭りに上げ、美少女を助けてやる。 だがその銀髪のロシアンハーフの美少女、エレーナ・ポポロフは、実はロシア帝国時代「ロマノフの帝剣」と謳われた超武闘派貴族の末裔であり、彼女の高祖父は過ぎし日露の戦いにおいて、日本軍と血で血を洗う戦争を繰り広げた存在だった。 その超武闘派貴族の宿敵――かつてどんな激戦からも必ず生きて帰り、数多のロシア兵を屠り、傷だらけになりながらも激戦を日本軍の勝利へと導いた一人の日本兵――通称「不死身の松元」と呼ばれた大戦士は、実は紋次郎の曽祖父の父。つまり、エレーナと紋次郎は、世が世であれば決して交わることが敵わない宿敵同士の子孫だったのである。 かつて先祖に散々煮え湯を飲ませ、敗将の汚名を着せた「不死身の松元」の子孫が紋次郎だと知ったエレーナは、紋次郎を「宿敵」と呼び、自分と紋次郎は今も不倶戴天の敵同士であるのだと言い張る。 けれど――どう考えてもこの人、絶対俺のこと好きだよね? 絶対認めないけど、この人間違いなく俺のこと好きだよね? だって「調査」と称して毎日俺にだけウザ絡みしてくるし、何なら俺の好きな異性のタイプとか、今付き合ってる人がいるのかとかも「調査」しようとしてくるし、隙あらば腹筋触ろうとしてくるし――。 『好きになっちゃったら無条件降伏』――衝撃の第二次日露戦争ラブコメ、勃発。

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カクヨム
カクヨム2023/06/10
  • 現在の作品強姦魔から助けたロシアン娘が俺の宿敵だと言い張ってるけど、どう見ても俺のこと好きとしか思えない件 ~俺とエレーナさんの第二次日露戦争ラブコメ~