あらすじ
「ぃやったわああああぁー! これで自由だわぁぁぁぁぁ!!」 私は叫び、拳を掲げた。 『紫玉国』の王太子様は婚約者が十人もいる。 最初に婚約が決まった私は、自分以外にどんどん増える婚約者たちに日々頭痛を覚える日々。 しかし、王子主催のお茶会で十一人目の婚約を宣言された瞬間――私の左手の甲に『竜の聖女の刻印』が現れた。 『竜の聖女』は国に魔力供給をしてくれる竜王のお世話をする、国でもっとも高貴な役職。王族であっても手出しができない。 そう、つまり自由! 婚約者たちの管理ができない? そんなの自分で撒いた種なんだから、自分でなんとかしてください! アルファポリス、ベリーズカフェ、小説家になろう、カクヨムに掲載しています。 [お願い] 最近特にそうなのですが、敵役へのヘイト感想が実に醜く美しくないと思うのでご自身の人間性と言葉を大切にしてください。 言葉は性格に繋がります。 ご自分を大切にしてください。