あらすじ

一本の刀が降ってきたその日に、世界中でダンジョンが出現し世の中は一変した。全世界のトップが一堂に会した人類史上初の世界会議が開かれ、ダンジョンに特化した組織『アルティメット・アビリティ・フォース』通称UAFの設立が全会一致で可決される。通常ならあり得ない事だが、ダンジョンという未知の恐怖に対抗する為、世界の全ての国が手を取り合った。 その刀が降ってきた場所は、日本のとある家の庭。意図せず降ってきた刀に翻弄される神竜家。手に取ると力を奪われてしまう刀だったが、神竜家は選ばれたのだと家宝の刀として代々受け継がれることになる。世間からは呪われた刀、呪われた家などと非難されてしまうが……。その家に産まれた一人の男の子。名を神竜貴史《しんりゅうたかし》。産まれたての赤ちゃんの価値は100円と決まっているが、神竜貴史《しんりゅうたかし》の価値は0円だった。出産直後には誰も保有していないはずのスキル『最強』を保有し、両親はこの馬鹿げたステータスに逆に期待する。10歳で行う職業を決定する儀式では、儀式を行う前に職業が『神』に確定していた。上がると思われた価値も0円のまま。我が子は大物になると期待していた両親は愕然とする。 価値は0円で職業が『神』スキルは『最強』正に意味不明。 儀式を行った人が言う「お前は呪われた存在かもしれない。この家の主はお前を殺す可能性がある。逃げなさい、生きたければ」その言葉に恐怖し、地下に避難する。 数時間が経過し、家の中から騒がしい声が聞こえてきた。ドアの近くに立つと騒がしい声ではなく、喚き声や悲鳴、怒声や物が壊れる音が聞こえているのだと認識する。 鍵穴から向こうを覗くと、見たことのないモンスターが暴れていた……。 この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。

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カクヨム
カクヨム2023/06/16
  • 現在の作品俺の価値って0円なのか?〜謎の刀とスキルコピーでダンジョンを蹂躙。無双状態で最後の敵と相対した時、俺の『0円』『神』『最強』というステータスの謎が明らかになる〜