あらすじ
剣を振れば並ぶ者なし。血は黒く毒となり、その身は半不死であった。かつて騎士であった男は死という救いを求め、魂を喰らう白霧の森へと足を運ぶ。 そこでおぞましい怪物に遭遇し、死を受け入れようとしていたところ、どこからともなく現れた白肌の魔女に男は助けられる。 数千年以上も前に存在を消された魔女、そして男は魔女狩りの末裔。だがリーシュと名乗る天才魔女は、男にスクートという名前を与え、己の従者とした。 黒と白、騎士と魔女。堅物と自由奔放、半不死と薄命。運命のいたずらか、出自も性格も、何もかもが真逆のふたりは、互いに救いを求めあう。 これは化け物としてではなく、人間として生きるため「救い」を追い求める物語である。 4月1日より再始動。もう一度だけ、応援してくださると幸いです。