あらすじ

《先読みの聖女》として、《聖女の園》に暮らしていたレーナは、周囲の聖女たちからの嫌がらせを受けながらも、双子の姉リーネを守りつつ、どうにか暮らしていた。 ある日、姉の身代わりに池に落ちたレーナは高熱を出し、寝込んでしまう。 その朦朧とする意識の中で、異世界の住民である立木律(たちぎりつ)の記憶が流れ込んでくる。 自分はレーナであり、立木律でもあると悟った時、 自分の住む世界が、律のお気に入りのレトロRPG『リントヴルム・サーガ』の世界だと知る。 律のゲーム知識を使って、息苦しい《聖女の園》を抜け出したいと考え始めるレーナ。 そんな中、後ろ盾もなく、先読みの力も弱い姉リーネが生贄に選ばれてしまう。 《生贄の滝》までの護衛を、村に立ち寄っている放浪の剣士エーヴァルトに依頼すると小耳に挟んだレーナは、彼に取引を持ち掛け、姉と逃げ出すことを計画する。 RPG世界での、乙女ゲームのような展開! 「これって、RPGよね……?」 頭を抱えながらも、自由を手に入れるため、一歩踏み出すレーナの物語。 ※「小説家になろう」でも投稿しています。

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カクヨム
カクヨム2023/06/20
  • 現在の作品乙女ゲームじゃありませんっ! ~勇者は恋にうつつを抜かす~