あらすじ
笑われて、置いていかれることになった。 孤児の少年であるヨークは、田舎の村で平和に育ち、成人の儀式を受けることになった。 儀式では、神の加護である『クラス』と『スキル』の力を授かることが出来る。 クラスは選択出来るが、授かるスキルを自分の意思で選ぶことは出来ない。 『敵強化』という奇妙なスキルを授かったヨークは、四人の幼馴染に置いていかれてしまう。 さらに半年後、村に戻ってきた幼馴染のバジルに、追い打ちで叩きのめされてしまう。 それがきっかけになり、ヨークは『敵強化』スキルの可能性を追求することに決める。 危険な目に遭いながらも、ヨークは自身が持つスキルの真価に気付いていく。 スキルの力で高いレベルを手に入れたヨークは、王都への旅の途中で美しい月狼族の少女、ミツキと出会うことになる。 二人はスキルで上げたレベルを頼りに王都の迷宮に挑むのだが……。 ※なろうで投稿している作品の文章を改稿したモノとなります。 ※片手間での更新なので不定期となります。