あらすじ

戦国・幕末維新といった歴史の転換期には、一見華やかな表舞台の裏に、虚々実々のかけひきがあり、悲哀に満ちた人間ドラマがある。人質時代の徳川家康がどのような思いで屈辱の時期を耐えたのか。明治新政府の重役に劣らぬ知識・教養を持ちながら“人斬り彦斎”の名に甘んじた河上彦斎は維新をどんな形で迎えたのか――正史ではふれられることのない逸話をまじえながら、歴史に鋭いメスを入れる短編小説集。【目次より】春暗けれど――家康の竹千代時代遺恨阿井の渡し――山中鹿之介の最期遠征哀歓あり――秀吉の中国攻め天目山に桜散る――武田勝頼の末路決死の伊賀越え――忍者頭目服部半蔵捨て殺しの城――鳥居元忠引越し大名――楽になりたや木の葉の城――石州浜田藩の悲劇人斬りにあらず――河上彦斎球磨川の雨――西南の役秘聞(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)

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Renta!
Renta!2021/04/15
  • 現在の作品天目山に桜散る