あらすじ
フォーマルハウト星系で、人類の派閥間の戦いに身を投じる「ぼく」と相棒のヤロウが遭遇した“女王”とは……(スパイリーと漂流塊の女王)金属の殻に封じ込められ、神経シナプスを宇宙船の維持と管理に従事する各種の機械装置に繋がれたヘルヴァは、優秀なサイボーグ宇宙船だった。〈中央諸世界〉に所属する彼女は銀河を翔けめぐる(還る船)―― 広大無比の銀河に版図を広げた星間国家というコンセプトは、無数の SF 作家の想像力をかき立ててきた。オースン・スコ ット・カード、アン・マキャフリーら、その精華を集めた傑作選がここに登場。【目次】序文=ジョン・ジョゼフ・アダムズスパイリーと漂流塊の女王=アレステア・レナルズカルタゴ滅ぶべし=ジュヌヴィエーヴ・ヴァレンタイン戦いのあとで=ロイス・マクマスター・ビジョルド監獄惑星=ケヴィン・J・アンダースン&ダグ・ビースン不死身の戦艦=G・R・R・マーティン&ジョージ・ガスリッジ白鳥の歌=ユーン・ハ・リー人工共生体=ロバート・シルヴァーバーグ還る船=アン・マキャフリー愛しきわが仔=メアリー・ローゼンブラム巨人の肩の上で=ロバート・J・ソウヤー囚われのメイザー=オースン・スコット・カード文化保存管理者=ジェレミア・トルバートジョーダンへの手紙=アレン・スティールエスカーラ=トレント・ハーゲンレイダー星間集団意識体の婚活=ジェイムズ・アラン・ガードナーゴルバッシュ、あるいはワイン−血−戦争−挽歌=キャサリン・M・ヴァレンテ謝辞解説=大野万紀訳者紹介(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)