あらすじ
イスラム教徒によるテロは、なぜ続くのか。彼らの唱える「ジハード」とは何か。そして彼らの目指す世界とは……。本書は、イスラム世界に渦巻く戦いの論理を読み解き、現代のネットワーク社会が生み出したバーチャルな世界国家の実像を浮き彫りにする。衛星放送・インターネット・携帯電話によって共有される情報と憎悪の感情。世界中のモスクから集まる無尽蔵の資金。自由に移動し、画策するテロリストたち……。いまや、日本も彼らの標的となっているのだ。現地で生活を共にするなかで知り得たイスラム教徒たちの本音を解き明かし、テロリズム時代の行く末を大胆に展望する。[目次より]第1章 イスラム原理主義の正体第2章 イスラムの掟とジハード第3章 イスラム世界 繁栄の壁第4章 歴史のないイスラム世界第5章 「バーチャルな世界国家」の完成終章 テロリズム時代の行く末(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)