あらすじ
『なあ、ハク。人はいつ死ぬか分からねぇし、国はいつ滅ぶか分からねぇ。だが人の想いっていう奴はいつになっても死なねぇと思うぜ』
――――時は天文十三年。各国が天下統一を目指した戦乱の時代。妖怪の血が流れている事を理由に迫害を受けてきた〝宗志〟。髪と瞳の色から妖怪の子と疎まれ村を追い出された〝藤生白臣〟。二人はそれぞれの目的のために共に道を歩むことになる。人と妖怪の間で揺れる二人を、飲み込んでいく時代の波。二人が見るものとは……?
※編ごとにある人物紹介や用語説明には、その編のネタバレがありますのでご注意ください/Eエブリスタでも連載始めました。