あらすじ

あらすじ

この国には、極稀に普通の人にはない体質を持って生まれてくる人がいた。
それは人によって様々なものだった。
その力は、不規則に寿命が短くなっていくデメリットを持っていた。
それに気づいた時、香苗の寿命は残り1か月となっていた。
絶望的な状況の中、とある出来事がきっかけで香苗はこんな力でも必要としてくれている人がいる、それならばこの力を必要としてくれている人の元で最期の時を生きたい、と思うようになる。
信頼出来る人に協力を頼み、残り2週間の期限の中、雪と出会う。
雪は、永遠に夏の島という特殊な島で生まれ育ち、夢待相室という特異体質を持った人の為に作られた施設で生きてきた元気で明るい19歳の男の子。
雪は、外の空気に触れると寿命が縮んでしまうという体質を持っていた。
彼の命の期限も残り2週間だった。
互いの事情を知った2人は、残り2週間を同じところで一緒に友達のように過ごし、
互いのやりたいことを毎日叶えていこうと決める。
最期だと思いながらしんみりと過ごすなんて嫌だから。
生きて来られて良かったな、と思うくらい楽しく最期の一瞬まで生きようと約束をして始まる二人の生きた証を綴った最期の瞬間までの物語。

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アルファポリス
アルファポリス2023/07/17
  • 現在の作品箱庭の青春