あらすじ

星に祈りを捧げる神楽を舞う少年、銀鏡(しろみ)辰一。 宮崎県西都市に伝わる古事記の里、銀鏡(しろみ)地区に引っ越してきた少年は、奥山で記紀神話に登場する磐長姫と出会い……。古事記好きな方におススメ。星が好きな方にも。 四季折々の自然、星降る山里、山紫水明の煌めき、少年はその生の喜びが何よりも好きだった。 ただ、自分だけが忌むべき存在だった。 神楽を舞う夜だけが自分への癒しだった。 短編作品の『星神楽』で九州芸術祭文学賞で次席受賞し、選評も参考に載せます。 「星神楽」は星に祈りを捧げる神楽が全国探しても銀鏡神楽だけというモチーフはいい。祈りや命の尊さについて考えさせられるコロナウイルス禍の今だから伝わってくるものがある。 少年期から青年期へと成長していく17歳の辰一の一人剣の舞の描写も迫力がある。(中略)5章の神楽舞のシーンは圧巻である。辰一が過去を振り切って生きていこうとするラストもいい。 選評:野見山潔子 2020年九州芸術祭文学賞 今は諸事情で公募を休んでいますが、自主企画のために載せました。 公募をされている方に参考の受賞歴 (思考の整理学エッセイ賞優秀賞受賞、太宰治賞二次通過、群像新人賞一次通過、角川短歌年鑑BEST20 第3位) 原型になった小説は2016年、群像新人文学賞に一次通過しました。

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カクヨム
カクヨム2022/08/31
  • 現在の作品星神楽 星に祈りを捧げる神楽は銀鏡神楽だけだ、と。