あらすじ

第一王子を舞台から引き摺り落とすこと前提に仕組まれた、伯爵令嬢クレアと素行の悪い第一王子殿下の婚約。近衛部隊第二隊長トリスタンは本件に於いて、クレアの護衛を任されていた。 なにも知らないまま駒として動かされ、王子や周囲の嫌がらせに疲弊しながらも『第一王子の婚約者』としての責務をひたむきに取り組むクレアに、トリスタンはいつしか心惹かれていた。 そんな時行われた陛下夫妻不在の夜会と身勝手な婚約破棄。 廃嫡理由として決定的になるであろう出来事だ。 これで彼女は自由になる──それはわかっていても、クレアの気持ちを思うとこの状況を素直に喜べず、憤り、己の無力さに打ちひしがれるしかないトリスタン。 「ああっ! 俺に力があれば!!」 『その願い、叶えてしんぜよう』 謎の声と共に、変化する身体。 彼の身に一体なにが!?

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小説を読もう2023/07/16
  • 現在の作品星の見えない夜は、空から街の灯を~愛しいあの子が婚約破棄されたら、神様が俺に力を与えてくれました~