あらすじ
7歳の陽菜は、時間を気にしながらベッドの上でその人を待っている。寝る時間が迫って来て諦めムードになっていたところに帰宅する人の気配。 走って出迎えた陽菜を抱き上げたのは、陽子と陽菜とともに生活を共にしている景だった。 景は陽菜に寝る前の絵本の読み聞かせをするために真っ先に寝室に向かう。 絵本の読み聞かせが始まるきっかけは、1週間後に迫ったクリスマスだった。 【人物紹介】 加藤 陽子:かとう ようこ:シングルマザー。 加藤 陽菜:かとう ひな:小学校一年生。 加納 景 :かのう けい:同居人。