あらすじ
いつも、ほぼ毎日同級生だの幼馴染だの妹の親友だの姉の親友だの女教師に保健室の女医に実の姉妹に看護婦にスッチーに声優アイドルを目指す子に、未亡人に昼のけだるい団地妻に、結婚1週間の新妻に、時にはコスプレ娘からグラドルまで、逆レイプされる日々。でも最初にしたのが妹と、次に姉で、それだけが僕の掬いだった。互い愛しての結合なれば、それからいくら逆レイプでも我慢できた。でも僕は女性が怖いので逃げ回る。
いつかこの臆病が治ってくれれば……
時はA・D・2000年、2000年問題でPCなどコンピューターが大暴走、もしくはフリーズ。金融機関のシステムは破壊されて貯金が全部0になったり、ノストラダムスの大予言は去年大外れかましたり、などなど、隣国から〇暴で弱くなった893を殺害しまくり、あっという間になんとか会系組は、ヒトモドキに占拠された。しかたないよね。こっそり持てる武器が銃じゃなく短刀。向こうはコートの下に青龍偃月刀。いきなりガチンコで、バッサリだ。まさに表社会も裏社会も超冷たい時代の幕開けだった。
そんな世情の中で、僕が夜のジョギング&ダッシュなマラソンををしていると、発展場で有名な公園にて、噴水のど真ん中に、最近みなくなった小便小僧の白磁の像があったのだが、破壊、代わりに浮かんでます。といわんばかり……UFOをみてしまった。
その噴水は直径5Mもあるかどうかの小さな噴水。
そこに宇宙船だ。
どれだけ小さい宇宙船が浮かんでいるか分かってもらえただろうか。
その宇宙船から上半身モロ出しの仮面をかぶって、鼻先をかくすような、猛禽類のくちばしのような仮面をかぶった男?だろう、ムキムキ男が宇宙船の上から下半身を埋めて、必死に丸いレバー、ゲームセンターの筐体についてるアレ、の、大きいバージョン二つ。
それを必死にガチャガチャしている仮面をかぶった男がいて、さらに灰色のピッチリタイツは、ゴッサム的なダークヒーローを思わせるマントをまとって、走ってた僕と、視線と視線がごっつんこ。
僕は走っていた足をとめ、生唾を嚥下、した途端、ダッシュで逃げた。
逃げたはずだった。
そしたら、何故か、UFOの前!
ファーストコンタクトの始まりだ。
そして彼は「見たな?」と、怒りの声で、いきなり先端が丸くなった銃を構え――
「豚にしてやる!」と、怖いこと言ってきたのだ!