あらすじ

半世紀前の世界。昭和の時代、誘拐された少年のたどった道とは? ぼくは俊(しゅん)。Y市O区M町に住んでいる。近所の繁雄が誘拐されて、新幹線の工事現場近くで死体で発見された……。 血に染まったような初日の出を見た年、ぼくはとんでもない事件に巻き込まれたのだった。 長編小説。 昭和30年代、東海道新幹線がまだ建設中の頃、東京近郊のY市を舞台に、少年の身に降りかかった事件。周囲に渦巻くさまざまな思惑、組織、人々。家族はどこへ? その中で成長していく「ぼく」。 誘拐、探偵、殺人、消失、陰謀、スパイ、爆弾魔……。 主な登場人物 ぼく 壁野俊(かべの しゅん) 兄 克彦、妹 友子。父はタクシーの運転手。母は服の修繕などの手伝い。 小林美枝子 同級生。 八千江 美枝子の母。 村井繁雄 誘拐されて殺された同級生。

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小説を読もう2020/12/01
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