あらすじ

サルバセ国の次期女王ラナウィは建国の祖である『魔女王』の後継者であり、その膨大な魔力は彼女の想い人の加護にしか使えない。そのため彼女が五歳の時には婚約者候補が『箱庭』に集められていた。 彼らは五歳の少年ではあるものの、『魔女王』を支えた側近である三英傑の後継者である。けれど、実際には集められたのは二人だけ。三人目が現れたのは十年以上も経ってからだったが、『箱庭』の警備をしている平民の男であり、彼は興味がないとあっさりと候補者になることすら断ってきたのだ。 ラナウィの母である女王の命令により、男と結婚した夜、彼女は一本の魔法薬を飲む。 それは飲んだ後一番最初に見た者を初恋の相手として上書きできるという魔法がかけられていて――?

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2022/12/16
  • 現在の作品初恋を上書きしました