あらすじ
二十一世紀後半。ロシアのフィンランド国境沿いカレリアに魔女ロウヒが出現。機械のモンスターを引き連れてフィンランドへ侵攻を開始した。 2020年代から始まったフィンランドと日本が防衛技術交流が実り完成した搭乗型強化外骨格【マニューバコート】。このマニューバコートはフィンランド由来の魔力を操ることができる精霊兵器だった。 主人公ジンが所属する日本外征部隊のマニューバコート隊は魔女ロウヒ討伐を参加するが、ロウヒは強大でジン以外全滅。ジンは精霊サラマに助力もあり一命を取り留め、フィンランド帰還時に現地の少女アイノを助けたものの、異空間に彷徨いこんだ。 異空間こそフィンランド叙事詩【カレヴァラ】の者たちが住む世界。マニューバコートもアップデートされ【マリスミゼル】となり、にゲーム的なクラスシステムを搭載するこ強力な兵器となる。 ジンが異空間で過ごす数日は現実世界で十年以上経過。かつて助けた少女アイノが、たった一人でフィンランド国境に迫る大軍に立ち向かう。地上に戻ったジンは彼女の救出に向かうのだった。 ※日本ではカレワラ表記ですがフィンランド語の発音に近いカレヴァラを採用しています。 ※小説家になろうにも掲載しています。10万字以降から不定期更新になります。 ※後書きとしてフィンランド文化や伝承、単語を紹介しています。無くても10万字以上ありますので、雑学としてお楽しみください。 ※現実世界をもとにしていますが、現実にある国家、企業、団体、民族、宗教等は一切関係ありません。